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綾野学区の概要

自然と地勢

甲賀市の中・北部に位置し、野洲川と水口丘陵に挟まれる形で、地質的には低位・中位段丘の平坦な段丘面上にあります。

人口と構成

綾野学区の人口は、平成29年1月1日現在で人口6,864人、世帯数3,061世帯で、内65歳以上の占める割合(高齢化率)は21.7%です。高齢化率は甲賀市平均25.9%より低いも、地域格差があり、低い区域で数%、高い区域では30数%となっております。
面積は、310万m2で、甲賀市自治振興会の中では希望ヶ丘学区に次いで小さな面積です。内、宅地が57%を占め住宅地、商業地、工業地の占める率が多いのが特徴です。なお、宅地面積比率も希望ヶ丘学区に次ぐ高い比率です。
綾野学区の小学校児童数は平成29年5月1日現在で426名で市内小学校(22校)と比較すると、貴生川、水口、希望ヶ丘、伴谷そして伴谷東についで多い児童数です。
学区内の構成は、18の区・自治会と未組織区域を加えて一つの小学校区としてまとまり、大型ストアーや警察署、交番、保育園、小学校、中学校、高校、郵便局など比較的多くの公的施設が設置されています。

歴史と文化

綾野学区は歴史・文化遺産に満ちた地区です。
古くは、天平時代に行基によって開山されたという古寺の大池寺があり、甲賀市指定文化財になっています。
平安時代には菅原道真の4男淳茂が美濃部郷に移住したことにより、菅原道真公を祀る綾野天満宮や道真の霊を弔う菩提寺が建立されています。江戸初期には、街道の整備で東海道53次の50番目の宿駅(水口宿)ができ、家光の上洛時には作事奉行小堀遠州により、城館『水口城』が築城されました。後に加藤家入封し、水口藩が成立しました。現在の水口城跡は滋賀県指定文化財になっています。また、小堀遠州が水口城落成時に作庭したのが大池寺の枯山水「蓬莱庭園」です。
江戸中期には町民の力で創り出された祭礼に水口曳山祭があり、毎年4月20日盛大に執り行われています。歌川広重による東海道53次浮世絵では50番目の水口宿は「水口干瓢(かんぴょう)」で有名ですが、このように江戸時代は城下町・宿場町として栄えました。